選ばれる理由 REASON

切削達人 永田製作所が選ばれる理由

熱処理後の金属加工を、一貫製造管理体制で請け負うスペシャリストです。

得意としているのが、油圧機器や建設機械、半導体関連装置など、金属が弁のような働きをする「摺動部品」の加工製造です。

過酷な環境下で精密な動きが要求される摺動部品は、耐摩耗性や引張り強さ、疲労強度などを高めるために、あらかじめ「熱処理」をほどこします。

この熱処理工程が加わることで、コストや納期が余分にかかるため、製造管理に課題を抱えている方が多いのではないでしょうか。

弊社は、この熱処理が必要な金属部品を、材料調達段階から加工、熱処理、研磨、表面処理に至るまでの全ての工程を、お客さまに代わって一元管理し、お客さまのお悩みを解決します。

熱処理が必要な金属部品の製造なら、弊社の一貫製造管理体制にお任せください。コストダウンをはじめ、納期の短縮、高精度・高品質な部品供給体制を実現します。

「一貫製造管理体制」がコストと納期の無駄をなくします。

熱処理が必要な金属部品は、加工や熱処理、研磨、表面処理といった工程で外注が発生し、そのたびに外注先で納期のサバを読まれ、物流面でも時間をとられ、無駄にリードタイムが伸びていきます。
納期だけでなく、外注工賃も加算されますので、コストの上昇という悩みも発生しますし、外注先の管理や不良発生時の対処などで、製造管理者に少なからぬ負担を強いることになります。

加工工程に 無駄はありませんか?

  • それぞれの外注先で納品にサバを読まれている。
  • 物流に日数を取られている。
  • 不良が発生した時の原因発見・改善に時間がかかる。

創業時より、熱処理が必要な金属部品の加工に特化してきた弊社には、全ての工程を一元管理できる「設備」「人材」「協業体制」が確立されており、全工程を円滑かつ迅速に進めるノウハウがあります。安心してお任せください。

熱処理が必要な金属部品の加工工程を一元管理できる

つの特徴

設備体制

熱処理が必要な金属部品の製造工程は、熱処理を行う前に、「切削」「フライス」「MC」「ネジ切り」といった加工を行います。

一般的な挽物業者の場合、切削工程以外は、専門の設備を持った業者へと外注するのが通例ですが、弊社では、いずれの工程も自社設備で加工できる体制を整えています。

>>設備一覧

人材体制

切削、フライス、MC、ネジ切り、研磨など、金属加工に精通した多能工集団です。

弊社の最も得意とする加工は、23台のNC自動旋盤を駆使した精密切削です。少量多品種から量産まで、高品質な金属部品を迅速に製造できる人的体制は、『切削達人』として、多くのお客さまから高い評価をいただいています。

>>切削達人スタッフ紹介

協業体制

モノづくりの街・東大阪の技術力ある加工会社とのネットワークで機動力あふれる協業体制を構築しています。

長年にわたる取引関係の中で築き上げてきた信頼関係と緊密な連携により、無駄のない、流れるようにスムーズな製造体制を確立させています。

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